iPhoneで声を録ってサッと文字に!録音から文字起こしまで迷わないガイド

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iPhoneで声を録ってサッと文字に!録音から文字起こしまで迷わないガイド

会議や授業の内容をあとで確認しようと思い、iPhoneで手軽に録音したものの、文字起こしがうまくできずに長い音声を聞き直してメモを書くのは大変だと感じていませんか。

ここでは長年の開発経験から培った操作のコツを交え、純正アプリと無料ツールを使って、録音スタートから高精度の文字起こしまでを一度の操作で済ませる流れをやさしく紹介します。

自分のメモにかかる時間を大幅に減らし、発言内容の確認や共有をすぐに行いたい方は、これから示す手順を流れの通りに試してみてください。

目次

iPhoneで録音をして文字に変える具体的な流れ

iPhoneで録音をして文字に変える具体的な流れ

「iPhoneで録音→文字に変換」はいくつかの流れがあって、自分のスタイルや場面に合わせて選ぶと便利です。ここでは実体験をもとに試した方法を3つまとめます。

  1. ボイスメモ+メモアプリの音声入力:ボイスメモで録った音声を再生しつつ、メモアプリのマイクボタンをタップしてリアルタイムで文字化
  2. ボイスメモの自動文字起こし機能:iOS17以降で使えるボイスメモ内の自動テキスト化ボタンを活用
  3. 専用アプリ(Otter.aiなど):専用サービスにアップロードして、クラウドの高精度AIで書き起こし
プログラマーならではのポイント
  • 録音品質が文字化の正確さに直結するので必ずマイクに近づいて話す
  • 長時間録音するときはストレージ残量をチェックして不要ファイルはこまめに削除
  • 自動文字起こしが苦手な早口や専門用語は、再生速度を落として確認すると取りこぼしが減る

これらの方法を状況に合わせて使い分けると、文字起こし作業がグッと楽になります。次からは具体的なステップをひとつずつ紹介します。

純正ボイスメモを使う方法

純正ボイスメモを使う方法

純正ボイスメモはiPhoneに最初から入っている録音アプリです。設定もシンプルで、初めて触るときでも迷いません。

アプリを開けばワンタップで録音が始まり、終了後はiCloudで自動バックアップされるので音源が消える心配もありません。

  1. 追加インストール不要:iPhoneに標準搭載だからすぐ使える
  2. ワンタップ操作:アプリを開いて録音アイコンを押すだけ
  3. iCloud同期:別端末からも録音データを確認できる

①ホーム画面でボイスメモを開いて赤い丸をタップ

手順
ホーム画面でボイスメモを開いて赤い丸をタップ

ロックを解除したらマイクのアイコン〈ボイスメモ〉を探します。見つけたらタップでアプリを開きましょう。中央にある赤い丸いボタンをそっとタップすると録音が始まります。

②停止アイコンを押して録音を保存

手順
停止アイコンを押して録音を保存

録音を終えたいときは、画面下にある赤い四角の停止ボタンをタップしてください。

タップすると録音が自動でライブラリに保存され、「すべての録音」にリストアップされます。

③録音を選んで共有ボタンをタップ

手順
録音を選んで共有ボタンをタップ

ボイスメモアプリの録音一覧から、文字起こししたいファイルをタップして選びます。選択後、画面下部にある共有アイコン(上向きの矢印がついた四角いマーク)をタップしてください。文字起こしや他のアプリへ送るオプションが一覧で表示されます。

④“メモ”を選んで音声ファイルを添付

手順
“メモ”を選んで音声ファイルを添付

Voice Memosで保存した録音を開いたら、画面下の共有アイコンをタップして共有メニューを表示します。

メニュー内にあるメモをタップします。見当たらないときは「その他」を選び、リストからメモを追加してください。

新しいノートを作るか、音声を残したい既存のノートを選んで「保存」をタップします。これでメモに音声ファイルが添付されます。

注意点:メモへの添付にファイルサイズ制限があるため、長時間録音は分割してから添付するとスムーズです。

補足:iOSの共有メニューは初期状態で「メモ」がオフになっていることがあります。「その他」からスイッチをオンにすると次回からすぐ選べるようになります。

⑤メモを開きながら聞き取った言葉をキーボードで入力

手順
メモを開きながら聞き取った言葉をキーボードで入力

ノートアプリで該当のメモを開いたら、画面上部の再生ボタンをタップして録音をスタートさせます。画面下部のメモ欄をタップするとキーボードが表示されるので、聞き取った言葉をそのまま打ち込んでいきます。

再生スピードを少しゆっくりにしたいときは、再生ボタン横の「…」からスピード調整を選ぶと便利です。細かい言い回しが多いときは0.75倍速くらいが聞き取りやすいですよ。

録音を再生中に画面がオフになるとキーボードも閉じることがあるので、設定アプリの「画面表示と明るさ」から「自動ロック」を「なし」に変更するとストレスなく入力できます。

キーボードの自動補正が邪魔に感じたら、画面左上のマイクアイコンで音声入力に切り替えてみるとスピーディーです。

無料アプリNottaで録音と同時に文字起こしする方法

無料アプリNottaで録音と同時に文字起こしする方法

Nottaはスマホを片手に録音しながらリアルタイムで文字起こしできる無料アプリです。会議や講義の声を高精度でテキスト化し、編集や共有もサクサク。日本語や英語など多言語に対応しているので海外インタビューにも安心です。インターフェースがシンプルだからボタンをタップするだけで録音と文字起こしが同時にスタートします。クラウド保存でデータの紛失を防ぎ、うっかり消去の心配もありません。コマンドラインでの自動バックアップ習慣を持つプログラマー視点から見ると、Nottaの自動保存機能は特に頼もしく感じられます。

①AppStoreでNottaを検索して入手をタップ

手順
AppStoreでNottaを探して入手をタップ

ホーム画面からAppStoreアイコンをタップします。

画面右下の検索タブを選び、検索欄にNottaと入力してください。

表示されたリストから公式のNottaアプリを見つけ、横の入手ボタンをタップします。

FaceIDやパスワード認証で許可すればダウンロードが始まります。

Wi-Fi環境ならサクッとダウンロードできるので通信量を気にせず使えます。

②初回起動でマイクの許可を与える

手順
起動してダイアログを確認

アプリを初めて開くと「マイクへのアクセスを許可」というポップアップが出ます。

手順
「OK」をタップ

「OK」を選ぶと録音や文字起こしにマイクが使えるようになります。

「許可しない」を選ぶと録音できないので注意。設定アプリから再度オンにできます。

もし拒否してしまったら、設定→プライバシーとセキュリティ→マイク でアプリを探してスイッチをオンにしましょう。

③ホーム画面の+を押して録音を開始

手順
ホーム画面の+を押して録音を開始

iPhoneのボイスメモを開いたら、画面下中央にある大きな「+」アイコンをタップしてください。

タップすると録音画面に切り替わり、赤い丸い録音ボタンが表示されます。そのボタンを押せばすぐに声のキャプチャが始まります。

④停止を押すと自動で文字起こしが表示

手順
録音を停止すると文字起こしがスタート

録音中のバーがある画面で停止ボタンをタップすると、自動で音声をテキストに変換し始めます。

数秒ほど待てば、画面下に文字起こしされた内容がずらりと表示され、すぐに読み返せるようになります。

⑤共有アイコンからテキストをコピー

手順
共有アイコンからテキストをコピー

文字起こし結果の画面右上にある共有アイコンをタップしてください。

開いたメニューから「コピー」を選ぶと、テキストがクリップボードに保存されます。

長文を扱うときはメモアプリに一度貼り付けて、不要な改行を整理すると後で読みやすくなります。

録音と文字起こしを活かしてもっと便利に楽しむコツ

録音と文字起こしを活かしてもっと便利に楽しむコツ

録音から文字起こししたテキストは、ただの文字データ以上の価値を持ちます。会議や授業、打ち合わせやアイデア出しまで、さまざまな場面でグッと便利に楽しめるコツを実体験をもとにまとめました。

応用テクニック活用シーン
自動議事録整理会議の音声をそのまま文字起こしし、重要ポイントを見出しタグ付きでまとめる
語学学習サポートネイティブ講師の発音を録って文字起こし→自分の録音と比較しやすい形に整形
メモ&アイデア管理思いついたアイデアを声で残す→文字起こしした内容をTodoリストアプリにコピペ
インタビューのハイライト抽出インタビュー音声を文字起こし→キーワード検索して重要発言だけピックアップ

これらのテクニックを組み合わせると、録音したデータがただの音声ファイルから頼れる情報資産に変身します。

会議メモをAirDropですぐ仲間と共有

会議メモをAirDropですぐ仲間と共有

会議が終わって「今すぐメモをみんなに渡したい!」というときはAirDropが頼もしい味方です。Wi-Fiもキャリア通信も使わずに、iPhone同士を近づけるだけでテキストやPDFを瞬時に送り合えます。

画面右上の共有ボタンから「AirDrop」を選ぶだけなので、操作もかんたんです。プログラマー視点の小ワザとして、PDF化した議事録にタイムスタンプを付けておくと、あとでファイル名で会議日がサッとわかります。

録音ファイルを選んでAirDropアイコンをタップ

手順
録音ファイルを選んでAirDropアイコンをタップ

Voice Memosアプリを開いて共有したい録音を探します。波形かファイル名をタップすると選択できます。

  • 画面下部の共有アイコン(上向き矢印付きの四角)をタップします。
  • 表示された共有シートからAirDropマークをタップします。

近くのデバイスがAirDrop候補に表示されるので、送り先をタップするとファイルをすぐに送信できます。

相手のAirDrop受信設定が「連絡先のみ」だと名前が表示されない場合があります。送れないときは受信設定を「すべての人」に変えておくと安心です。

近くのデバイスを選択し送信を完了

手順
送信先デバイスを選ぶ

共有シートに表示された近くのデバイス一覧から、相手の名前やアイコンをタップしてください。

手順
送信を完了し承認を待つ

相手のデバイスに承諾画面が出たら「受け入れる」をタップしてもらい、「送信完了」の表示を確認します。

AirDrop設定が「連絡先のみ」の場合、相手の連絡先登録が必要です。表示されないときは設定を「全員」に切り替えてみてください。

補足:画面上端から引き下げるとデバイス一覧が更新されることがあります。新しい候補を探したいときに便利です。

ショートカットで録音→文字→メールを自動送信

ショートカットで録音→文字→メールを自動送信

iPhoneのショートカットを使うと、録音ボタンをタップするだけで音声を記録し、そのまま文字起こししてメールアプリに乗せて送信まで自動で進められます。外出先でもノートを開く手間がなく、思いついたアイデアやインタビュー内容をそのまま形にできるのが嬉しいポイントです。

特に、打ち合わせ後すぐに参加者へ議事録を送りたいときや、メモを取りながら運転できない場面でも安心です。録音から文字変換、メール送信までをひとまとめにしておけば、タスクを忘れる心配がなくなります。

ショートカットは自分好みにカスタマイズできるので、件名や宛先をあらかじめ設定しておけば、毎回同じ流れでサクッと共有できるのもプログラマーならではの小ワザです。

ショートカットAppで新規オートメーションを作成

手順
ショートカットAppを開く

ホーム画面からショートカットAppのアイコンをタップして起動します。

手順
オートメーションタブを選ぶ

画面下の「オートメーション」をタップします。まだ何もない画面が表示されます。

手順
新規オートメーションを作成

画面右上の「+」をタップして「パーソナルオートメーションを作成」を選びます。

“録音開始”と“文字起こし取得”アクションを追加

手順
録音開始アクションを追加

ショートカットの編集画面で「アクションを追加」をタップして、「録音開始」を探します。見つけたらタップして配置してください。

オプションで保存先フォルダを選べます。iCloudやローカルから好きな場所を指定しておくと、あとで音声ファイルが見つけやすくなります。

手順
文字起こし取得アクションを追加

ふたたび「アクションを追加」をタップして、「文字起こし取得」を検索します。録音開始の出力を入力に設定しておくとスムーズです。

言語や精度を設定できるので、メモ用途ならデフォルトのままでも十分使えます。設定が終わったら一覧の順序を確認しましょう。

“メール送信”アクションで宛先を固定

手順
ショートカットを開いて新規作成

iPhoneのショートカットアプリを立ち上げて右上の+ボタンをタップしてください。

手順
メール送信アクションを追加

下部の検索バーに「メール」と入力して、“メール送信”アクションを選んで追加します。

手順
宛先にメールアドレスを固定

アクション内の「宛先」をタップして、送信先のメールアドレスを入力します。ここで設定したアドレスが常に使われるようになります。

手順
件名と本文を設定

「件名」と「本文」に任意のテキストを入力します。プログラマー視点のコツとして、変数を使うと自動で日付やファイル名を挿入できて便利です。

手順
ショートカットを保存して実行

右上の「完了」をタップして保存し、再生ボタンでショートカットを実行してみましょう。

事前に「メール」アプリで送信アカウントが設定されていないと、ショートカット実行時にエラーになるので注意してください。

補足:テスト用に自分の別アドレスを宛先に設定すると、安心して動作確認できます。

Siriに頼んでハンズフリー録音

Siriに頼んでハンズフリー録音

「Hey Siri、ボイスメモを録音して」と伝えるだけで録音がスタートします。両手がふさがっている運転中や料理中でもスムーズに記録できるので、メモしたい瞬間を逃しません。

Siriの反応が心配なときは、あらかじめ「設定>Siriと検索>“Hey Siri”を聞き取る」をオンにしておきましょう。AirPodsやBluetoothイヤホンを使えば、マイクに近い状態で録音できるので、音質もクリアになります。

設定で“このショートカットをSiriに追加”を選ぶ

手順
ショートカットの詳細画面を開く

ショートカットアプリで設定したいショートカットをタップし、右上の「…」をタップして詳細画面を表示してください。

手順
「このショートカットをSiriに追加」をタップ

画面下部にある「このショートカットをSiriに追加」を選択してください。

手順
呼び出しワードを録音して保存

Siriに話しかけるフレーズをマイクに向かって録音し、「完了」をタップして保存してください。

呼び出しワードは短く特徴的にするとSiriの認識精度が上がります。

録音したいとき“ヘイSiriメモを取って”と声をかける

手順
“ヘイSiriメモを取って”と声をかける

耳元にiPhoneを近づけて「ヘイSiriメモを取って」と話しかけると、ボイスメモが自動で立ち上がって録音が始まる。

録音中は赤い波形が動くので確認でき、終わりたいときは「停止して」と伝えるか画面右上の停止ボタンをタップすると完了。

Siriが反応しないときはiPhoneの設定→Siriと検索→「Hey Siriを聴取」がオンか、マナーモードになっていないかを確認してみよう。

よくある質問

よくある質問

標準アプリだけで音声を文字にできますか?

標準アプリだけで音声を文字にできますか?

ボイスメモとショートカットを組み合わせるだけで文字起こしができます。iOS16以降なら「音声認識テキスト」ショートカットを使うと、録音ファイルを選ぶだけでテキストが抽出できます。

雑音が多い場所で録音したときのコツは?

雑音が多い場所で録音したときのコツは?

マイクカバー(スマホケースのフチ部分など)で集音方向を絞ると効果的です。加えて録音後に「ノイズ除去」スライダーを適用すると、精度がグンと上がりました。

長時間録音でも途切れずに文字起こしできますか?

長時間録音でも途切れずに文字起こしできますか?

録音は30分ごとにファイルを分割すると安心です。iCloud同期中は負荷がかかるので、一時的にオフにしてから処理を実行すると落ちにくくなりました。

起こしたテキストの編集や共有はどうすればいいですか?

起こしたテキストの編集や共有はどうすればいいですか?

ショートカットで「メモに保存」や「クリップボードにコピー」を選ぶと、そのまま書類アプリやメッセージへ貼り付けられます。プログラマー目線では、テキストをJSON形式に変換してAPIへ送信する応用もおすすめです。

録音が小さくて聞き取りにくいときは?

声が小さくても文字起こしの精度を上げるには、いくつか方法があります。

  1. Voice Memosの「録音を改善」:ノイズを抑えつつ音量レベルを自動でアップできます。
  2. GarageBandのノーマライズ:録音を読み込んでまとめて音量を調整するので、均一に大きくできます。
  3. 文字起こしアプリのゲイン調整:Transcribe系のアプリならミリ単位でブーストできるので、細かい調整に向いています。
  4. ショートカット×ffmpeg:ショートカットアプリからffmpegコマンドを呼び出して、一気に音量を上げる自作ワークフローも試せます。

ffmpegを使うときは、コマンドに慣れていないと意図しない音質変化が起きることがあります。

GarageBandは無料で使えるので、まだ入れていない場合はApp Storeで手軽に導入できます。

自動文字起こしが英語になるのはなぜ?

すこし不思議に感じるかもしれませんが、iPhoneの自動文字起こしはキーボードの言語設定をもとに文字化しています。

英語しか登録していないと録音した声は英語で認識されるので、文字起こしも英語になります。逆に日本語キーボードを追加すると日本語の文字起こしに切り替わるので試してみてください。

無料で長時間録音してもアプリは落ちない?

無料で使えるボイスメモなら長時間録音でも安定しています。iPhoneは録音データをリアルタイムで端末内ストレージに書き込むしくみなので、メモリ不足でアプリが落ちる心配がありません。

これまでに3時間を超えるインタビューを丸ごと録っても問題なく動作しました。録音前にストレージの空き容量をチェックしておけば、長い講義や会議の文字起こしにも安心して使えます。

文字起こしの精度を上げるコツは?

文字起こしの精度を上げるには、録音環境と音質、ファイル形式の三つを見直すと効果的です。

  1. 静かな環境で録る:余計な音をカットするために部屋のドアを閉めて、iPhoneを平らな面に置いて話す。
  2. 拡張録音や外部マイクを活用:iPhoneの拡張録音をオンにするか、Lightning端子やイヤホン端子のマイクを挿してクリアな音を。
  3. WAV形式でやり取り:AirDropやファイルアプリでWAV(非圧縮)にするとノイズが少なく文字起こしサービスの精度が上がる。

バックグラウンドで録音を続けられる?

iPhoneのボイスメモアプリは、録音を始めたあとにホーム画面に戻したり画面をロックしても、そのまま裏側で録音を続けてくれます。会議やインタビュー中にメモを見たり画面をオフにしても大丈夫です。

バックグラウンド録音のポイント
  • 録音開始後に画面をロックしても停止せずに続けられる。
  • 電話着信やアラームが録音を一時停止する場合がある。
  • 長時間録音するなら充電しながらにしてバッテリー切れを防ごう。

電話着信で自動的に録音が止まるから、重要な場面では機内モードを活用すると安心です。

もしボイスメモだけだと不安ならJust Press Recordなどの録音アプリを使うと、バックグラウンド録音の安定性がさらに高まります。

まとめ

まとめ

ここまで、iPhoneの「ボイスメモ」を使ってサクッと音声を残し、文字起こしアプリでテキスト化し、「メモ」アプリで仕上げる流れを紹介してきました。

まずは「ボイスメモ」で必要な音声を録音し、続いてTranscribeなどの文字起こしアプリにデータを渡すだけで自動でテキスト化が完了します。

あとから「メモ」アプリで文法チェックや表現の整えをすることで、議事録やインタビュー原稿としてそのまま使えるクオリティになります。

これらの手順を順番に真似すれば、撮り逃しや書き写しの手間がグンと減って、日々の作業がもっと楽しく効率的になります。

ぜひ一度チャレンジして、新しいワークスタイルを楽しんでみてください。

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