フェイスidなのに、昔撮った写真をかざすだけでロックが外れないか心配ではありませんか?
ここではiPhoneを十年以上使い続けて得た実体験をもとに、登録のコツから安全性を試す簡単なチェックまでを順番にお伝えします。設定画面でどの項目を押すのかを写真付きで示すので、はじめてでも戸惑わずに進めます。さらに、プログラマーならではの裏ワザもそっと添えます。
設定を見直してテストまで終えれば、外出先でも端末を安心して取り出せます。今すぐ手もとのiPhoneを開き、紹介するステップに沿ってフェイスIDを強化し、安全なロック解除の快適さを体験してみてください。
写真で突破させないフェイスIDの始め方

FaceIDは顔の奥行き情報を読み取るから写真で突破されにくい仕組みだけれど、設定によってはイタズラでロック解除されるかもしれません。写真では解除されないように、安全性をぐっと高めるポイントを押さえておきましょう。
- 注視確認を必須化:設定アプリのFaceIDとパスコードで「視線を確認」をオンにすると、目の動きまでチェックされて写真では反応しにくくなる
- 追加容姿を登録:メガネや帽子をかけた顔を別に登録しておくと、見た目の変化にも対応しやすくなる
- TrueDepthカメラのクリーニング:ほこりや指紋で精度が落ちないように、柔らかい布で定期的にやさしく拭き取る
- 最新OSにアップデート:常にセキュリティ強化や認識精度向上が反映されているバージョンを使う
これらを整えておくと、イタズラ写真ではまず解除されない強固なFaceIDがスタートできます。
設定アプリでフェイスIDを登録する

iOS17のiPhoneでは、設定アプリを使ってフェイスIDを登録すると、あとから何度でも見直しながら顔認証をセットアップできます。新しいメガネやマスクなしの顔で再登録したいときも、落ち着いて作業できるのがうれしいポイントです。
設定アプリの「Face IDとパスコード」をタップして、画面の案内に合わせて顔をゆっくり回すだけで準備完了。照明が暗い場所でもフラッシュを使わずスムーズに登録できるので、初めての方でも安心して進められます。
①設定を開いてFaceIDとパスコードをタップ
ホーム画面の歯車アイコンから設定アプリを開いて、下にスクロールすると出てくるFaceIDとパスコードを選んでください。続いてパスコード入力画面が出るので、日頃使っている数字コードを入力します。
FaceID設定には必ずパスコード入力が必要です。パスコードを忘れると再設定が面倒になるので注意してください。
②パスコードを入力して登録を始める
FaceIDだけに頼らない大事な合言葉となるパスコードを設定します。画面に並んだ数字キーで、自分だけが覚えやすい6桁をゆっくり入力してください。
数字を押し間違えたときはキーボード右下のクリアをタップして消せます。全ての桁を入力すると再確認画面に移るので、同じ6桁をもう一度入力しましょう。
誕生日や連続した数字だけは推測されやすいので、誕生日の一部+好きな数字などちょっとひとひねりある組み合わせがおすすめです。
入力が終わるとこれでパスコード登録が完了し、万が一FaceIDが反応しないときはこの数字でロックが解除できるようになります。
③カメラに顔を向けてゆっくり円を描く
カメラを正面に据えたまま、顔を固定してゆっくりと頭を一周させます。
目や鼻の輪郭、あごのラインなどがまんべんなく認識されるように、急がずじっくり回転させましょう。
逆光や暗い場所では顔の特徴がつかみにくくなることがあります。
④二度目のスキャンを終えたら完了をタップ
顔の向きを変えて二度目のスキャンが終わると画面に完了ボタンが表示されます。ここをタップすると設定が保存され、フェイスIDの登録が完了します。
別の容姿を追加して眼鏡や帽子にも備える

Face IDには着こなしに合わせて見た目を切り替えてくれる心強い機能が備わっているため、眼鏡や帽子をよく使う人は別の容姿を追加しておくと毎度ストレスなくロック解除できます。
日によってサングラスをかけたりニット帽をかぶったりするときも、登録した2つ目の容姿を呼び出すだけでパスコード入力をせずにスイスイ解除できるのが魅力です。
①設定アプリからFaceIDとパスコードを開く
ホーム画面から設定アプリをタップします。
下にスクロールしてFaceIDとパスコードを選びましょう。パスコード入力を求められたら、普段使っている番号を入力してください。
②別の容姿を追加をタップ
マスクやメガネをかけたときの顔も登録したいときは、ここを押して追加登録に進みます。タップするとガイドが現れるので、画面の案内にそって顔を枠内に収めながらゆっくり動かしてください。
顔の向きがぶれると登録に失敗しやすいので、iPhoneは水平に持ち、周囲をまんべんなく明るくしておくと安心です。
③眼鏡や帽子を着けたまま顔をスキャン
この段階では普段かけている眼鏡や帽子をそのまま身に着けた状態でFaceID登録を進めます。いつものスタイルで認識できるようにしておくと、日常使いがぐっとラクになります。
端末を顔の正面に持ち、画面中央のガイド枠に顔が収まるよう調整します。眼鏡のレンズに強い光が反射しない角度を探すとスムーズです。
頭をゆっくりと左右上下に動かし、円を描くようにスクリーンの指示に従って回転させます。帽子のつばで影ができないか確認しながら行うと安定します。
夜間や直射日光下では眼鏡の反射や帽子の影で失敗しやすいので、やわらかな室内光のもとでスキャンしましょう。
④完了をタップして保存
画面右上の完了をタップすると、新しい顔情報が登録されて設定が保存されます。登録後は少し時間をおいてロック画面で顔をかざして、きちんと認識されるか確認してみましょう。
注意深い認識をオンにして写真対策を強める

Face IDの設定画面から注意深い認識をオンにすると、目を開いて画面を見ていることを確認してからロックを解除します。写真やマスク越しの不正アクセスを強力にブロックできるので、ちょっとした設定変更でセキュリティがぐっと上がります。家族や友人と端末を共有するときにも安心感が高まるので、セキュリティをしっかり固めたい人にぴったりの機能です。
①FaceIDとパスコードの画面で注意深い認識をオンに切り替える
設定アプリをタップしてFaceIDとパスコードまでスクロールし、その画面を開きます。
「注意深い認識」のスイッチをタップしてオンにします。
目を閉じたり横を向いているときの不正なロック解除を防ぐことができます。
②設定が緑色になったことを確認
FaceIDのスイッチを右にスワイプすると背景が緑色に変わります。ここが緑色になっていれば無事に設定がオンになっています。
もし灰色のまま変わらない場合はもう一度スワイプ操作を試してみましょう。それでも反応しなければ端末を再起動してから再挑戦すると動作が安定しやすいです。
フェイスIDが写真で開かないか自分でチェックする方法

FaceIDを登録したあとに、写真で突破できないか心配になりますよね。
実際にいくつかの方法を試して、本当に写真で解除できないか自分でチェックしましょう。
- プリント写真を使う:高画質に印刷した顔写真をFaceIDにかざしてみる。
- 画面上の写真で試す:iPhone本体で自分の顔写真を表示したままロック解除にトライ。
- 角度を変えてテスト:写真を傾けたり少し離したりして、さまざまな位置からチャレンジ。
これらの試し方で解除されなければ、写真ではまず突破できないことがわかります。
FaceIDの設定で「注視が必要」がオンになっているか必ず確認してください。
自分の静止画をかざして試す

自分の顔写真を印刷した静止画をFaceIDの前にかざしてロック解除を試してみましょう。この方法で2Dの画像を読み取れないか確認することで、フェイスIDのなりすまし防止機能がしっかり働いているかチェックできます。
- リアルな顔との違い:2D写真を近づけても、奥行きや肌の質感がないため認証が通らないことを確認できる
- 光の当たり具合:印刷物の反射や影があるかを見て、様々な環境下で試せる
- プラスαのチェック:高解像度の写真やスクリーン表示でも試すと、さらに確実性が増す
プリントの品質によっては認証されやすくなることがあります。できるだけ顔の凹凸が出やすい写真を選びましょう。
①別の端末で自分の顔写真を全画面表示
スマートフォンやタブレットで自分の顔写真を用意して、画像ビューアーアプリで全画面モードにします。輪郭や表情がはっきり分かる鮮明な写真を選ぶと効果的です。
画面の明るさは最大に設定して、写真が実際の顔に近い見え方になるように調整しましょう。
写真の端に指や映り込みがないか確認し、Skinの色味が本物っぽく見える画像を使いましょう。
②iPhoneの前に写真をかざしてロック解除を試す
サイドボタンを押してロック画面を表示します。用意した写真を顔位置に合わせ、iPhone正面にしっかりかざしてください。写真をゆっくり近づけたり傾けたりしながら、ロック解除が行われないことを確認します。
③解除されなければ成功と判断
セットした写真でiPhoneをロック解除しようとしてみます。数秒そのまま放置して、顔が検知されずにロック画面が残っていれば写真突破をしっかり防げています。
同じ写真で数回チェックして安定して失敗するか確かめるとより安心です。
動画を再生してよりリアルに試す

動画をかざすと、顔の動きや立体感がしっかり検出されるかを確かめられます。静止画では見逃しがちな奥行きや陰影に対するFaceIDの反応をリアルタイムでチェックできるので、より実際のあんしん度をつかめる方法です。お手持ちの動画アプリで自分の顔を少し動かしながら再生して、ロック解除にチャレンジしてみましょう。画面の動画でも解除されなければ、写真以上にしっかり対策できている証拠になります。
①動画アプリで顔動画をループ再生
明るい場所でカメラアプリを開きフェイスID登録時と同じ角度で自分の顔を動画に撮ります。
App Storeで「VLC for Mobile」を探してインストールします。
写真アプリの「動画」を開き右上の共有アイコンから「VLCで再生」を選んで取り込みます。
VLCで動画を再生し画面右下のループアイコンをタップしてループ再生に切り替えます。
ループ再生中の動画をFace IDセンサーに向けスワイプしてロック解除を試します。
動画の明るさや顔までの距離を調整しないとFace IDが正しく反応しない場合があります。
②iPhoneに向けて再生画面を近づける
別の端末で自分の顔を映した動画を再生しておきます。Face ID待機中のiPhoneに、その再生画面をゆっくり近づけていきます。TrueDepthカメラの枠内に顔全体がきちんと収まる位置が狙い目です。
ポイント:高解像度の動画を選ぶと顔の細部がはっきり映り、試験成功率が上がりやすくなります。
③解除されないか確認して安全性を把握
ここでは写真を使って本当にFace IDが解除されないかを確かめて、安全性を体感していきます。
自分の顔写真をスマホ画面やプリントに用意します。スマホで表示する場合は、明るい場所で見えるように画面の明るさを最大にしましょう。
ロック画面で顔認証を試みる際に、画面やプリントをiPhoneに向けてスワイプ操作を行います。
写真では認証が通らないことを確認できれば、Face IDのセキュリティがしっかり機能している証拠です。
スワイプの角度や距離を変えても同様に弾かれるか試すとさらに安心です。
フェイスIDを使った写真のプチ便利ワザ

写真アプリでちょっと遊び心を加えつつ、フェイスIDを使う便利ワザをまとめました。気になる写真をしっかりガードしたり、友だちにパッと見せたり、いろいろ楽しめますよ。
項目 | 内容 |
---|---|
特定アルバムのショートカット解除 | フェイスIDを通すだけで選んだアルバムをすばやく開いて、見せたい写真を即チェックできます。 |
隠し写真へのアクセス制限 | 非公開にした写真をフェイスIDでロックして、うっかり見られる心配を減らせます。 |
スライドショー自動解除 | スライドショー再生時にフェイスIDを使うようにすれば、スムーズに次の写真へ移動できます。 |
お気に入りフォルダの秘密鍵化 | 大切な思い出だけまとめたフォルダをフェイスIDで保護して、安心感アップを図れます。 |
非表示アルバムをFaceIDロックにする

非表示アルバムはiPhoneの標準機能で、気になる写真をこっそりしまっておけます。ただし、ここだけではロックがかからないので、スクリーンタイムの設定を使ってFaceID認証を必要にすると安心です。
プログラマーの経験から言うと、サードパーティ製アプリを入れずに済むのが大きなメリットです。iOSのアップデートでも挙動が変わりにくく、いつでも安定してFaceIDロックが使えるのが心強いポイントです。
①設定で写真を開き非表示アルバムをオン
ホーム画面から設定をタップして開きます。
下にスクロールして写真を選びましょう。
「非表示アルバム」のスイッチをタップしてオンにします。緑色になれば完了です。
②写真アプリで非表示にしたい画像を選ぶ
写真アプリを開いて下部のタブから「写真」を選びます。
画面右上の「選択」を押して隠したい写真をタップでチェックします。複数枚まとめて選べるので指を滑らせてもOKです。
③共有メニューから非表示をタップ
写真が選択された状態で共有メニューが表示されたら、アイコンが並ぶ下側までゆっくりスクロールして「非表示」をタップします。
非表示にした写真はメインのライブラリから隠れ、「アルバム」タブ内の「非表示」フォルダに移動します。
④アルバムタブの非表示を開きFaceIDで確認
ホーム画面から写真アプリを起動して、画面下の「アルバム」をタップします。
アルバム一覧を一番下までスクロールすると「非表示」があるのでタップしてください。
「非表示アルバム」を開こうとするとFaceID認証画面が現れますので、顔を画面に向けて認証してください。
設定どおりに認証できれば、実際の顔以外では解除できない安全性が確かめられます。
FaceIDが起動しない場合は設定の「注視認証」がオンになっているか確認しましょう
ショートカットで秘密フォルダをワンタップで開く

ショートカットを使うとホーム画面に専用アイコンを置いて、ワンタップで隠しアルバムを開けるようになります。iOS17から追加された認証アクションを組み込めば、Face IDでロックを挟む仕組みも簡単に作れます。
- ワンタップ開く:ホーム画面のアイコンをタップするだけでアクセスできる。
- Face ID必須:認証アクションで不正利用をしっかり防ぐ。
- 自由なカスタム:アイコン画像や動作を自分好みに変えられる。
①ショートカットアプリを起動し新規ショートカットを作成
ホーム画面またはAppライブラリからショートカットアプリを探してタップし起動します。
画面右上の+ボタンをタップし、空のショートカット作成画面を表示します。
②写真を検索アクションで非表示アルバムを指定
ショートカットアプリを開き、新しいショートカットを作成します。
「写真を検索」アクションを追加し、アクション内の「フィルタを追加」をタップしてください。
フィルタの項目から「アルバム」を選び、リストに並ぶ「非表示アルバム」をタップします。
これで隠した写真だけが検索対象になり、Face IDのテスト時に安心です。
非表示アルバムを検索対象に設定するには、設定アプリで隠しアルバムの表示をオフにしておく必要があります。
③結果をクイックルックで表示に設定
macOS SonomaのFinderで先ほど用意した顔写真ファイルを選んでスペースキーを押してください。これでQuick Lookが起動し、顔写真プレビューがポップアップ表示されます。
④ホーム画面に追加してFaceID付きランチャーにする
設定アプリを開いてショートカットの設定に進み実行時にFaceIDを要求をオンにします。
ショートカットアプリを起動して画面右上の+ボタンをタップします。
「アクションを追加」から「Appを開く」を選び、開きたいアプリを指定します。
画面右上の設定アイコンをタップしホーム画面に追加を選びます。
表示されるプレビューでアイコン名や画像を自由にカスタマイズし、追加をタップするとホーム画面にアイコンが配置されます。
これで配置したアイコンをタップするとFaceID認証が求められ、その後に指定したアプリが起動するようになります。
よくある質問

- 写真だけでFace IDは解除されない?
Face IDは赤外線センサーと深度情報を使って顔を立体的に認識していますので、写真をかざしても反応しません。試しに自分のプリント写真をスキャンしてみましたが、一度も解除できなかったので安心感が高まりました。
- マスクをしたままFace IDを使うには?
最新のiOSではマスク検出機能があり、「設定→Face IDとパスコード→マスク着用Face ID」をオンにすると顔半分だけでも認証できます。はじめにマスクなしで顔を登録しておけば、次回からマスクありでもスムーズにロック解除できました。
- 別の人もFace IDを使えるようにできる?
「代替容姿」機能を使うと家族や友人の顔を追加登録できます。「設定→Face IDとパスコード→代替容姿を設定」でサブ顔をスキャンすると、二人分の顔で解除が可能です。試してみたら子どもも簡単にアクセスできて便利でした。
高精細プリントの写真でも解除される?
Face IDは赤外線ドットと深度情報で顔の凹凸を読み取っているため、高精細プリントの写真だけでは3D情報が足りず解除されません。
実際に600dpiの光沢プリントを顔の位置に置いて挑戦してみましたが、何度スワイプしてもロックが外れず、安心感が高まりました。
つまり紙の写真だけで突破するのはまず無理なので、とくに心配せずに使っても大丈夫です。
もっと安全にしたいときは注視機能をオンにすると、画面をじっと見ないと解除されないようにできてさらに安心です。
双子だけど写真ならどうなる?
双子だからって写真で解除できるかもと心配になるかもしれませんね。でも実はFace IDは顔の立体感をしっかりチェックしているので写真ではうまくいきません。
私も実際にプリントした自分の写真をiPhoneの前にかざしてみましたが、ロックはぴたりと解除されませんでした。これは深度センサーと赤外線を使って顔の凹凸を探っているからです。
それでも似た顔同士だと少し不安かもしれません。その場合は視線検出をオンにしたり注視してFace IDを使用を有効にすると、より安心です。
古いiPhoneXでも写真対策は効く?
iPhoneXのFaceIDは赤外線カメラとドットプロジェクターで顔の立体情報を読み取ります。そのため写真を画面に見せてもほとんど通り抜けられません。さらに最新のiOSにアップデートすると「生きている顔かどうか」を判定する仕組みが強化されるので、古い機種でも写真だけで突破するのはかなり難しいでしょう。暗い場所では誤認識が増えることがあるので、明るいところで使うのが安心です。
寝顔を撮られても開かない?
Face IDには強力な注視検出(目を開けて画面を見る)機能が搭載されています。そのため目を閉じた状態や寝顔の写真ではロック解除できません。
注視検出がオフになっていると目を閉じたままでも解除可能になる場合があります。設定の「Face IDとパスコード」から“注視が必要”が有効かどうかを必ず確認しておくと安心です。
実際に寝顔の写真で試すときは、明るさを少し落としてiPhoneを顔から離してみると注視機能の有効度合いをチェックしやすくなります。
フェイスIDが急に反応しづらいときは?
急にフェイスIDの反応が鈍くなるときは慌てずに、センサーまわりや設定をサッとチェックしましょう。
- TrueDepthカメラの汚れを拭く:顔認証センサーにホコリや指紋が重なると赤外線が届きにくくなります。
- ケースや保護フィルムを確認:厚手のケースやフィルムでセンサーを覆っていると動作が不安定になります。
- 顔の再登録(Alternate Appearance):マスク姿やメガネ姿など変化が大きい装いは別登録すると認識精度が上がります。
- 周囲の明るさを調整:暗すぎる/逆光の場所では赤外線の反射が弱まるので、少し明るい場所に移動してみてください。
- iOSのアップデート&再起動:システムの小さな不具合は最新のOS適用と再起動で解消することがあります。
プログラマー目線だと、設定→プライバシー→FaceIDとパスコードから「注意して見つめる」をいったんオフ→オンに切り替えるとキャリブレーションがリフレッシュされやすい実感があります。
まとめ

最新のiOS17.4が入ったiPhone15でも写真でフェイスIDを突破されないようにするには、いくつかのシンプルな手順を順番に進めていくだけで大丈夫です。
まずは顔データをいったんリセットしてから、再登録する際に“注視が必要”の設定をしっかりオンにしてください。これだけで画面を見ていない状態では解除できなくなります。
そのあとに実際に写真や動画を使ってロック解除を試し、iPhoneがまっすぐ目を見ているときだけ反応するか確認しましょう。実験は不安なときほど大切です。
これらの手順をクリアすれば、知らないうちに写真で解除される心配はグッと減ります。安心して毎日を過ごせるようになったら、次はマスクやサングラスを使った解除も試してみるといいですよ。