ドコモでiPhone下取りを活用しておトクに買い替え!10年ユーザーがやさしくガイド

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ドコモでiPhone下取りを活用しておトクに買い替え!10年ユーザーがやさしくガイド

iPhone下取りを考えているのに手順や査定の仕組みがつかめず、ドコモのページを行ったり来たりして疲れてしまうことはありませんか?

10年以上の使用経験で得たコツを生かし、オンライン申し込みとショップ店頭の両方を迷わず進められる手順を画面の場所まで示して解説します。さらに、査定額を少しでも上げるための準備と、受け取ったポイントをアクセサリー購入や料金支払いに回す具体例、データ移行を数分で済ませるクイックスタートのヒントもまとめています。これらを押さえることで、時間もお金もすっきり節約できます。

それではiPhoneを手元に置き、読み進めながら一緒に下取り手続きを完了し、新しい端末を心地よく使い始めましょう。

目次

iPhone下取りドコモの申し込みを迷わず進める具体的な手順

iPhone下取りドコモの申し込みを迷わず進める具体的な手順

下取り申し込みを進めるとき、画面の案内だけだとどこを押せばいいか迷いますよね。事前に流れをつかむと安心です。

  1. Mydocomoへログイン:dアカウントでサインイン
  2. 下取りプログラムページに移動:メニューから「下取り」を選ぶ
  3. 機種情報を入力:IMEI(製造番号)と端末の状態を正確に登録
  4. 発送キットを申し込む:梱包材と返送用ラベルが届く
  5. 端末を発送:ラベルを貼ってコンビニから送付

プログラマー視点だとIMEI(製造番号)の入力ミスを防ぐには、端末写真を撮ってOCR機能で数字をコピーするとストレスが減りますよ。

以上のステップを押さえれば、iPhone下取りの申し込みを迷わず進められます。

オンラインで申し込む場合

オンラインで申し込む場合

おうちでゆっくり手続きできちゃうのがオンライン申し込みのいいところです。受付は24時間対応だから、ショップの混雑を気にせず自分のタイミングで進められます。スマホでもPCでもフォームにそって入力するだけでシンプルですし、途中で中断して後から再開もできるので、忙しい合間にもストレスなく利用できます。

①My docomoにログインする

手順
My docomoにログインする

お使いのiPhoneでSafariなどのブラウザを起動するか、ドコモ公式アプリをタップします。検索窓に「My docomo」と入力して公式サイトを選びます。ログイン画面でdアカウントID(メールアドレスまたはお客様ID)とパスワードを誤りなく入力し、画面下の「ログイン」ボタンを押してください。

公共Wi-FiではIDやパスワードが漏れやすいので、自宅やモバイル回線を使ってログインしましょう。

公式アプリをインストールしておくと、次回からFace IDでログインできて楽になります。

②「下取りプログラム」を選ぶ

手順
「下取りプログラム」を選ぶ

My docomoにログインしたら、メニューの「料金プラン・割引」から「下取りプログラム」をタップしてください。画面下までスクロールすると見つけやすいですよ。

初回利用だと少し探しづらいですが、画面上部にある検索ボックスに「下取り」と入力するとすぐ表示されます。

機種名や色を間違えると査定額が下がるから、表示されるリストから正しいモデルを選んでね。

プログラマー視点だと、ブラウザのオートフィル設定で文字化けすることがあるので、機種入力は手動がおすすめです。

③機種と状態を入力して見積りを確認する

手順3
機種と状態を入力して見積りを確認する

下取りページに表示されたプルダウンからiPhoneの機種と容量を選びます。

画面割れやキズの有無など、端末の状態を質問に沿って正直に入力してください。

すべて選択し終えたら「見積りを確認する」を押すと、おおよその下取り価格が表示されます。

④住所など必要情報を入力して申し込む

下取り申し込みの最後の山場は、住所や連絡先などの必要情報をきちんと入力することです。ここまで来たらあと少しなので、落ち着いて順番に進めましょう。

手順
申し込みフォームを開く

dアカウントにログイン後、下取り申し込み画面の「お申し込み情報入力」をタップします。

手順
郵便番号を入力する

郵便番号欄に数字だけを入力すると、自動で都道府県と市区町村が表示されます。

手順
番地以下を入力する

自動入力された住所に続けて番地・建物名を入力し、抜けや誤字がないか確認します。

手順
氏名・連絡先を入力する

ご自身の氏名と電話番号、連絡用のメールアドレスを間違いなく入力します。

手順
同意事項にチェックを入れる

注意事項やプライバシーポリシーを読んで「同意する」にチェックを入れてください。

住所のわずかな間違いでも配送トラブルにつながるので、必ず内容を再確認しましょう。

プログラマー的豆知識:スマホのクリップボード履歴機能で住所を貼り付けると、コピペミスを減らせます。

⑤届いたキットでiPhoneを梱包して発送する

手順
届いたキットの中身を確認する

箱を開けたら、iPhoneを包むプチプチ袋と緩衝材、返信用封筒、申込書が入っているか確かめます。足りないものがあれば早めにドコモ窓口へ連絡すると安心です。

手順
iPhone本体をやさしく包む

画面や背面が傷つかないように、付属のプチプチ袋に入れます。隙間には緩衝材を詰めて本体が動かないように調整しましょう。

手順
申込書とSIM抜き取りを忘れずに

申込書に必要事項を書き込み、本体と一緒に封筒へ。SIMカードを抜き取り、本体付属品は不要なので手元に保管します。

プチプチ袋の外側に配送伝票をしっかり貼り付け、本体が濡れないよう水濡れ防止対策も忘れずに

発送後は封筒裏面の伝票番号をメモしておくと、配送状況を追跡しやすく安心です。

ドコモショップ店頭で申し込む場合

ドコモショップ店頭で申し込む場合

ドコモショップに足を運んで手続きをする流れは、スタッフと一緒に進められるので、iPhoneの扱いに不安がある人でも安心です。画面の状態やバッテリーの消耗具合をその場でチェックしてもらいながら下取り価格を確かめられるのが大きなメリットです。

事前にオンラインでアップデートやバックアップを済ませておけば、ショップでのやり取りがスムーズになります。経験上、OSを最新にしておくと動作確認が速く終わり、待ち時間が短くなりやすいのでおすすめです。

ただし平日でも混雑する時間帯だと順番待ちが発生します。必要な書類(本人確認書類や現在のドコモ契約情報)がそろっているかを、来店前に必ずチェックしておくと余計な手戻りがなくなります。

①来店予約を取りショップへ向かう

手順
来店予約を取りドコモショップへ向かう

オンラインで数分の手続きで予約が完了します。スマホでもPCでもドコモ公式サイトにアクセスして、近くのショップを検索しましょう。

  1. ドコモ公式サイト内の「来店予約」ページを開く
  2. 都道府県と市区町村を選んで店舗を絞り込む
  3. 希望日時と氏名・連絡先を入力して送信する

予約完了のメールが来たら、当日は開始10分前を目安に到着すると安心です。身分証明書と今のiPhoneを忘れずに持って行きましょう。

②カウンターで下取り希望を伝える

カウンターに着いたら、まず受付票や順番票をスタッフに渡しながら「下取りを希望しています」と伝えましょう。

手順
本人確認書類を手元に用意

運転免許証やマイナンバーカードなど、本人確認に必要な書類をカウンターに置きます。

手順
iPhoneを店員さんに手渡し

下取り対象のiPhoneを画面ロック解除の状態で店員さんに渡します。

手順
下取り希望を口頭で伝える

「ドコモの下取りをお願いしたいのですが」と伝えると、その場で査定の流れを案内してもらえます。

端末は必ず画面ロックを解除し、バッテリー残量は20%以上にしておくとスムーズです。

店員さんに話しかけるときは「下取り希望」とはっきり伝えると手続きが迷子になりません。

③スタッフと端末チェックを行う

スタッフがそばに来たら、下取り申込の受付番号をスマホ画面かメモで見せてください。そのときに本人確認書類(運転免許証や健康保険証など)を用意しておくと手続きがスムーズです。

手順
端末と受付番号をスタッフに渡す

受付カウンターでスマホを渡しながら、申し込み番号を声に出して伝えましょう。あわてずゆっくり見せると安心です。

手順
キズ・動作をいっしょに確認

画面割れやボタンの反応、カメラ起動などをスタッフと一緒にチェックしましょう。操作で気づいたことは遠慮なく伝えてください。

手順
IMEI番号を一緒に確認

設定→一般→情報で表示されるIMEIをスタッフにも見せ、記録された番号と一致するか確かめます。後からのトラブル防止になります。

端末チェック中は落とさないよう両手で支えながら、スタッフと声をかけ合うと安心感アップです。

④その場で見積り金額を確認して同意する

手順
見積り金額をしっかり確認

店員さんがiPhoneのキズやバッテリー状態をチェックして、下取り額を提示してくれます。

提示された金額が、画面のキズや角のヘコミなどの状態と合っているか、伝票を見ながら丁寧に確認しましょう。

納得できたら画面の「同意する」をタップして手続きを進めます。

下取り額はキズの程度で変動しやすいので、見逃しがないかじっくり確認してください。

確認後は画面キャプチャを残しておくと、後からトラブルなく振り返れます。

⑤ポイント受取を確認し旧iPhoneを渡す

手順
ポイント受取を確認し旧iPhoneを渡す

下取り申し込み後に届くメールやマイドコモの案内画面でポイント付与をチェックしてください。付与日やポイント数に誤りがないかしっかり見ておくと安心です。

問題なければ、案内どおりに梱包済みの旧iPhoneを配送スタッフに手渡しましょう。本人確認のため身分証をスマホで見せる場面があるので準備しておくとスムーズです。

ポイント付与が反映されるまで最大48時間かかる場合があります。焦らずに確認してください。

配送後は追跡番号を控えておくと不達時に役立ちます。

下取り後に広がる!新しいiPhoneをもっと楽しむ応用ワザ

下取り後に広がる!新しいiPhoneをもっと楽しむ応用ワザ

下取りで手元に届いた新しいiPhoneには、いろんな楽しみ方があるんだ。ここでは、ふだんの操作をもっと気持ちよくするちょっとした工夫や、写真や通知の扱いをぐっと便利にするアイデアを表にまとめてお届けするよ。

応用ワザ効果
ウィジェット配置よく見る情報をホーム画面にひと目でチェック
Focusモード活用仕事とプライベートをスムーズに切り替え
LiveText連携写真から文字をサクサクコピペしてメモがはかどる

dポイントをアクセサリー購入に充てて節約

dポイントをアクセサリー購入に充てて節約

下取りのときに還元されたdポイントはアクセサリー購入にも使えます。たとえばケースや画面保護フィルム、充電ケーブルなどをd払い対応のショップで選ぶと、手持ちのポイントを丸ごと充当して現金の出費をグッと抑えられます。ポイント支払いでも通常の買い物と同じ操作なので、手軽に節約できるのがうれしいところです。

個人的におすすめなのは、ドコモオンラインショップやdマーケットのセール期間を狙うことです。割引クーポンとdポイントを組み合わせればアクセサリーが実質無料になるケースもありました。ポイントの有効期限に気をつけながら、賢くお得感をアップしましょう。

dポイントクラブアプリで残高を確認する

dポイントクラブアプリを最新バージョンにアップデートしておくとスムーズに動きます。

手順
アプリアイコンを開く

ホーム画面かアプリ一覧からdポイントクラブアプリアイコンをタップします。

手順
FaceIDまたはパスコードでログイン

初回はログイン情報を入力しますが、2回目以降はFaceIDやTouchIDで画面ロックを解除すると自動で入れます。

手順
ポイント残高をチェック

画面下部の「ポイント」タブをタップすると、保有中のdポイント残高が大きく表示されます。

アプリのキャッシュがたまると表示が遅くなることがあります。設定>アプリ>dポイントクラブでキャッシュクリアすると改善します。

Apple純正アクセをオンラインショップで注文する

手順
dアカウントでログインする

SafariやChromeでドコモオンラインショップにアクセスし、画面右上の「ログイン」をタップします。dアカウントとパスワードを正しく入力して「ログイン」をタップしてください。

手順
Apple純正アクセサリを探す

トップページの検索ボックスに「AirPods」「Apple Pencil」などキーワードを入力するか、メニュー→「アクセサリ」→「Apple純正アクセ」から一覧を表示します。

手順
商品詳細を確認してカートに追加

購入したいアイテムをタップし、色や世代(例:第2世代)の選択肢を選びます。価格や納期をチェックしたら「カートに入れる」をタップしてください。

手順
お届け先と支払い方法を設定する

「ご購入手続きへ」をタップし、配送先住所を確認します。支払い方法はdカードやクレジットカード、分割払いなどから選択可能です。

手順
注文内容を最終確認して完了

合計金額や配送料、ポイント還元率を確認し、「注文を確定する」をタップします。完了後に届くメールで注文番号を控えておきましょう。

アクセサリによっては在庫切れで納期が延びる場合があるため、急ぎの場合は在庫状況を必ず確認してください。

Safariでサイトを開きっぱなしにするとログインが切れることがあるため、ブラウザの自動更新をオフにするか一度再読み込みすると安心です。

クイックスタートでデータ移行を秒速完了

クイックスタートでデータ移行を秒速完了

新しいiPhoneを箱から出したら、旧iPhoneを近づけるだけでデータ移行がスタートします。このクイックスタート機能なら、設定や写真アプリの中身までそのままそっくり引っ越しできるので、待ち時間が本当に短く感じられます。

ワイヤレスでiPhone同士を直結するため、パソコンもクラウドも不要です。最新のiOS17ならさらに転送速度が向上していて、数分で完了することも多いので、慣れない初学者でもスムーズに切り替えられます。

旧iPhoneと新iPhoneを並べて電源を入れる

手順
旧iPhoneと新iPhoneを並べて電源を入れる

まずテーブルや机の上に旧iPhoneと新iPhoneをそっと並べます。画面が互いに見える向きにして、両機種が近くなるようにしましょう。

次に両方のiPhoneで電源ボタンを長押しします。リンゴマークが表示されるまでじっくり待ってください。もしバッテリー残量が少ない場合はライトニングケーブルで充電してから再度操作しましょう。

電源が入ったら旧iPhoneはロックを解除し、新iPhoneは「こんにちは」と画面に出る状態にします。これでデータ移行の準備が整います。

ネットワーク設定をいじっている場合は移行前にWi-Fiをオンに戻すとスムーズです。

画面案内に従いカメラで青い雲模様を読み取る

手順
雲模様をカメラで読み取る

セットアップ中の新しいiPhoneに青い雲がゆらゆら表示されます。古いiPhoneのカメラをゆっくり画面全体にかざし、雲模様が枠内におさまるように合わせます。

ピントが合うと自動的に読み取りが終わり、データ移行がスタートします。

読み取りに失敗したら明るい場所へ移動したり、画面の反射をおさえて再チャレンジしてください。

カメラを揺らし過ぎると読み取りにくいので、端末はできるだけ動かさずにゆっくりかざすのがおすすめです。

AppleIDパスワードを入力して転送を待つ

手順
AppleIDパスワードを入力して初期化を進める

「設定」→「一般」→「iPhone転送またはリセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップすると、AppleIDパスワードの入力画面が出てきます。

  1. AppleIDパスワードを正確に入力する。
  2. 二段階認証を使っている場合は、受信した認証コードを入力する。
  3. 入力後は端末が自動で初期化プロセスを始めるので、完了するまでそのまま待つ。

完了するとiPhoneは工場出荷時の状態になり、下取りの準備が整います。

安定したWi-Fi環境下で操作すると認証エラーを減らせます。

セルラー回線のみだと認証に時間がかかった経験があるので、なるべくWi-Fiを使いましょう。

下取り申込状況をオンラインでこまめにチェック

下取り申込状況をオンラインでこまめにチェック

iPhone下取りの申し込みを済ませたら、My docomoやdメニューにログインして申込状況をちょくちょく確認するのがおすすめです。受付完了→査定中→ポイント反映といった進捗が画面上で見えるので、今どこまで進んでいるかがすぐにわかります。

実際に夜間にチェックしておくと、手続きが滞っているときにも早めに気づけました。ポイント付与予定日や査定結果の通知もここで確認できるので、安心感がぐっとアップします。

My docomoの「受付状況確認」を開く

手順
My docomoにアクセスする

お使いのブラウザ(SafariやChromeなど)を開き、URL欄に「mydocomo」と入力して検索候補をタップします。

手順
受付状況確認メニューを開く

画面右上のメニューアイコンをタップし、「お申込み・お手続き」を選んで、その中にある「受付状況確認」を探してタップします。

ログインが求められたら、dアカウントのID(メールアドレスまたは電話番号)とパスワードを準備してください。

メニューの名称や配置はOSアップデートで変わることがありますが、「お手続き」の項目にまとめられていることが多いです。

到着確認メールが届いたらポイント加算日をメモする

到着確認メールが届いたら、メール本文に書かれているポイント加算予定日をすぐにメモしてください。スマホのメモアプリや手帳に記録しておくと、予定日にポイントが反映されているか確認しやすくなります。

よくある質問

よくある質問

下取りを申し込むときの主な条件は?

Q

契約中のドコモ回線があり、My docomoで本人確認が完了していることが必要です。端末は電源が入る状態で、ネットワーク利用制限が◯(○)であることもチェックしてください。

下取り価格はいつどこに反映される?

Q

下取り申し込み後に発送案内メールが届き、端末到着から約2週間で査定が完了します。査定後は月々の請求から割引として自動適用されます。

下取りに出す前に準備すべきことは?

Q

公式サイトで<strong>設定>一般>転送またはリセット>すべての設定をリセット</strong>を実行し、iCloudバックアップ後にサインアウトしてください。Apple IDのサインアウト忘れは査定不可の原因になります。

故障しているiPhoneでも下取りできる?

Q

軽度の画面割れやボタン不良なら減額で対応可能ですが、起動しないレベルの故障は下取り対象外です。事前に修理見積もりを取ると、減額幅が把握しやすくなります。

下取り額は査定後に変わることがある?

査定前に表示される下取り額はあくまで目安で、本体のキズやバッテリーの劣化具合を詳しくチェックしたあとで金額が上下することがあります。

ドコモの下取りサービスは、実物をしっかり見てもらってから評価額が確定するので、画面のわずかなヒビやボタンの反応なども反映されてより正確な額が分かる点が頼もしいです。

ちなみに送る前に画面の保護フィルムをはがし、汚れをやさしく拭き取っておくと査定の印象がアップしやすく、新品同様に見えるとプラス査定につながることもあります。

付属品が無いと減額される?

ドコモ下取りでは本体の状態だけを見ているので、充電ケーブルやイヤホン、元箱がなくても査定額に響きません。付属品がなくてドキドキする必要はありません。

とはいえ、箱やケーブルを一緒に送るとリユースの手間が省けるのでエコにもつながります。ケーブル抜きで申し込んでも満額評価をもらえた体験があるので安心してください。

画面に小さな傷があっても下取りできる?

画面にわずかな傷があっても下取り可能です。ほんの小さなこすれキズ程度なら、査定価格にほとんど影響ありません。

ただし、強い衝撃でできたヒビや液晶の異常表示は減額対象になることがあります。

実際に申し込んだときは、画面を斜めから光にかざして傷の深さを確認してみました。浅いこすれキズだけだったので、満額の下取り額がついた経験があります。

データ消去は自分でしておくべき?

スマホの画面を触るのが苦でなければ、自分でデータ消去を進めるのはおすすめです。新しいiPhoneを設定する前に、使い慣れた操作画面でひとつずつ消していくと安心感があります。ただし操作を間違えると大切なデータが残ってしまうこともあるので、手順を確認しながら進めるのが大切です。

自分でデータ消去をするメリットは、端末内のファイル構造や設定項目を把握できる点です。プログラマー視点だとバックアップの構成やiCloudの連携状況までチェックできるので、トラブルの芽を事前に摘み取れます。一方、操作に不安がある場合はドコモショップのサポートに頼るのもひとつの手です。

もし自分で進めるなら、まずはバックアップを取るところから始めましょう。iCloudだけでなくパソコンにローカル保存しておくと、万が一に備えられます。そのあと「設定」>「一般」>「iPhoneを探す」をオフにして「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップすれば完了です。

ポイントはいつ反映される?

下取りで受け取るdポイントは、新しいiPhoneへの機種変更手続きが完了した翌々日までに反映されるのが一般的です。ただし、オンラインショップでの手続きだと手続完了通知から約48時間、店舗だと翌営業日に反映されることが多いです。

まれにシステム処理の混雑やメンテナンスによって1週間ほどかかることもあるので、dポイントクラブアプリやMy docomoでこまめに確認してみてください。

まとめ

まとめ

ドコモのiPhone下取りをおトクに活用する流れは、①古いiPhoneのモデルと状態を確認②大切なデータをバックアップ③My docomoやドコモショップで下取り手続きを申込④端末到着後の査定でポイント付与⑤ポイントを使って新しいiPhoneを購入、というステップです。これだけ押さえれば、慌てずスムーズに乗り換えができます。

この手順通りに進めれば、賢くiPhoneを買い替えられます。新しいiPhoneでワクワクの毎日をスタートさせましょう。

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