iPhoneのカメラで撮った写真が何となくくすんで見え、どのおすすめ設定を触ればいいのか迷っているのではありませんか?
長年の実践で得たコツから、迷いやすい項目を厳選し、画質を底上げする手順と撮影後の活用法を順序立てて紹介します。苦労して調べ回らずに済み、容量節約やバッテリー持ちにも役立つのが魅力です。設定後に撮る一枚で違いがすぐに体感できます。
さっそくiPhoneを手に取り、案内どおり設定を整えたら、お気に入りの景色を一枚撮ってみてください。クリアな色合いと自然な明るさに気づけば、撮影がもっと楽しくなります。
標準カメラで失敗しないおすすめ設定をいっしょに整えよう

カメラアプリを起動した瞬間に「あれ?どう撮ればいいんだっけ」とならないように、あらかじめ整えておきたい設定があります。
- グリッドを表示する:画面に三分割線が出てバランスの良い構図をかんたんに作れます
- フォーマットを高効率(HEIF/HEVC)に切り替える:写真や動画のファイル容量を節約しつつ高画質をキープできます
- Live Photoをオフにする:連写のように動きが残らない静止画だけが欲しいときに誤動作を減らせます
- スマートHDRをオンにする:明暗差の大きいシーンでも白飛びや黒つぶれを抑えてくれます
- 動画の解像度とフレームレートを確認する:4K60fpsならスムーズな動きが残せるぶん容量が増えるので、用途に合わせて使い分けましょう
プログラマーならではのコツ:設定画面はシステム設定→カメラにまとまっているので、他のメニューをいじらないうちに全部確認しておくと安心です。
このひと手間で、いつでもさっと取り出してベストショットを逃さないカメラに仕上がります。
設定アプリからじっくり見直す方法

設定アプリの「カメラ」を開いて順番に見直すと、普段つまずきがちな細かい項目を一か所で管理できてとても便利です。ここではフォーマットやHDR、自動露出ロック、グリッド線の表示など、写真の仕上がりと撮影時の操作感を左右する設定を自分好みに整えられます。慣れるほど標準カメラを開くたびに安心感が増していきます。
- フォーマット:高効率(HEIF/HEVC)か互換性優先(JPEG/H.264)を切り替えて容量と画質を最適化
- スマートHDR:自動でHDR合成して shadows や highlights を自然に描写
- グリッド線:三分割法を意識した構図をサポート
- 設定を保持:前回の撮影モードやフィルター、露出/フォーカスロックを継続できる
①ホーム画面で設定を開いてカメラをタップする
ホーム画面の歯車アイコンを探してタップし、設定アプリを開いてください。
画面上部の検索バーに「カメラ」と入れると、カメラ設定がすぐに候補に出てくるので、これをタップすると迷わずアクセスできます。
検索バーを使わない場合は、下にスクロールして項目の中から「カメラ」を見つけてタップしましょう。
②グリッドをオンにして構図を整えやすくする
カメラ画面にグリッド線を表示すると、水平や被写体の配置をかんたんに整えられます。特に風景撮影やポートレートで構図を決めるとき、画面上の格子線に合わせるだけで見栄えがグッとよくなります。
ホーム画面から設定アプリをタップして起動します。
一覧からカメラを選び、設定画面を表示します。
「グリッド」をタップしてスイッチを緑色に切り替えます。これでカメラ起動時に格子線が表示されるようになります。
- 構図を交点に合わせるだけで格好いい写真になる
- 水平が取りやすくて傾き写真を激減
- 動く被写体もあらかじめ軌道を想定しやすくなる
③フォーマットを高効率に切り替えて容量を節約する
スマホ写真のフォーマットをHEIF(高効率)に切り替えると、画質を保ちつつファイルサイズをぐっと抑えられます。
ホーム画面から設定アイコンをタップして起動します。
設定一覧から「カメラ」を探してタップしてください。
「フォーマット」をタップして、高効率を選びます。
HEIF形式はWindowsの標準アプリでそのまま開けない場合があります。
④写真撮影をプリセット保存にして好みをキープする
ホーム画面で設定アイコンをタップし、一覧から「カメラ」を選びます。
「設定を保持」をタップし、撮影モード/露出調整/フィルタのスイッチをすべてオンにします。
カメラを立ち上げると、最後に使ったモードやフィルタ、露出設定がそのままキープされているのを確かめてください。
⑤スマートHDRをオンにして白飛び黒つぶれを防ぐ
カメラのスマートHDRをオンにすると、明るい空と暗い影の差を自動で調整してくれます。逆光で空が白く飛んだり、樹木の影が黒くつぶれたりするのを防ぎたいときにぴったりです。
ホーム画面から設定アプリをタップして開きます。
設定一覧をスクロールして「カメラ」を見つけ、タップします。
「スマートHDR」を探してスイッチを緑色に切り替えます。これで設定完了です。
HDRが適用されるとシャッター速度が遅くなるので、手ぶれや動体ブレに注意してください。
⑥レンズ補正をオンにして周辺をくっきりさせる
ホーム画面で歯車アイコンの<strong>設定</strong>をタップします。
下にスクロールして<strong>カメラ</strong>を探しタップします。
<strong>レンズ補正</strong>のスイッチを右にスワイプして緑表示に切り替えます。
撮影画面でサッと調整する方法

撮影画面を開くときは、真ん中をタップしてピントを合わせたあと、そのまま上下にスワイプすると明るさ(露出)をサッと調整できます。
さらに画面上部のアイコンから、フラッシュやLive Photo、タイマー、アスペクト比の切り替えができるので、状況に合わせて瞬時にオンオフを切り替えられます。
①カメラアプリで⌃をタップして詳細メニューを出す
カメラアプリを縦向きで開いて、画面上部中央近くにある小さな⌃を探してください。
見つけた⌃をタップするとフラッシュやNightモード、Live Photoなどの詳細メニューが下からスッと現れます。
②露出補正をスライダーで好みの明るさに合わせる
露出補正スライダーを使うと、画面の明るさを手軽に自分好みに変えられます。撮影前にサッと調整して、思い通りの仕上がりを目指しましょう。
画面を長押ししてフォーカスロックを有効にすると、露出補正の数値がキープされます。
太陽マークをタップすると、露出補正スライダーが表示されます。
スライダーを上に動かすと明るく、下に動かすと暗くなります。ライブビューで変化を確認しながら微調整しましょう。
スライダーを大きく動かしすぎるとノイズが目立つ場合があります。適度な調整を心がけてください。
③写真スタイルをスワイプして色味を決める
標準カメラを開いたら、画面右上にある<>
のアイコンをタップしてください。
アイコンをタップすると4つのプリセットが並ぶので、左右にスワイプして試してみましょう。
好みの色味が見つかったら、そのままシャッターを切ると選んだスタイルで保存されます。
④タイマーを設定して手ぶれを抑える
カメラアプリを起動して画面上部中央の矢印アイコンをタップしてください。オプションメニューが表示されます。
オプションの中にあるタイマーアイコンをタップしてください。「3秒」か「10秒」を選んでタップすると設定完了です。
シャッターボタンをタップするとカウントダウンが始まります。画面に触れずにしっかり固定して待ちましょう。
おすすめ設定を活かしてワンランク上の写真を撮ろう

標準カメラの設定をマスターしたら、その先はちょっとした工夫で写真の仕上がりがグッとプロっぽくなります。ここでは日常で試しやすい応用テクニックをまとめました。
応用テクニック | 活用シーンと効果 |
---|---|
アンダー露出活用 | 夕焼けや逆光で被写体をシルエット風にしてコントラストを強調 |
RAW保存で後処理 | 明るさや色味を後から細かく調整したいときに柔軟に編集 |
ホワイトバランス微調整 | 暖色・寒色に寄せることで写真の雰囲気を思い通りに演出 |
グリッド線と水平調整 | 建築物や海辺の水平線をキレイに揃えることで写真が締まる |
露出・焦点ロック | 夜景や動く被写体を狙うときにピントと明るさを固定して失敗を減らす |
このテーブルを参考に、気になる応用をぜひ試してみてくださいね。慣れてくれば自分だけの設定にカスタムする楽しさも味わえます。
ナイトモードで手持ち夜景をきれいに収める

暗くなった街並みを手持ちで撮るときは、iPhoneのナイトモードが強い味方になります。複数枚の写真を自動で重ねて明るさとシャープさを両立してくれるため、三脚なしでもきれいな夜景が狙えます。
使い方はシンプルで、暗い場所でシャッターボタンを押すだけ。画面にナイトモード
アイコンと推奨秒数が表示されたら、そのままスマホをしっかりホールドして撮影します。肘を体にくっつけたり、ボリュームボタンでシャッターを切ったりすると、手ブレがぐんと減ります。慣れると、手持ち夜景がまるで昼間のような鮮明さになる楽しさに驚きます。
カメラを起動して月のアイコンが黄色になるのを待つ
まずはカメラアプリの「写真」モードを開いてください。画面上部に小さな月のアイコンが出ているはずです。
周囲が暗くなると、自動でナイトモードが働き始め、月のアイコンがグレーから黄色に変わります。ここまでゆっくり待ちましょう。
アイコンが黄色になったらシャッターボタンをタップ。手ブレを防ぐために端末をしっかり固定すると、くっきりとした夜景が撮れます。
暗い場所では自動で露出時間が長くなるので、数秒間は動かさないように注意してください。
シャッターボタンを押してカウントが終わるまで静かに構える
シャッターボタンをタップしたらスマホをしっかり両手でホールドして呼吸を整えます。カウント表示がゼロになるまで動かさないように意識していると、夜景もポートレートもクリアに撮れます。
手を固定するためにテーブルや壁に肘を軽く当てるとブレを抑えやすくなります。
ProRAWで編集自由度をぐっと広げる

ProRAWをONにして撮影するとまるで生データを手に入れたかのように明るさや色の階調をあとから自在に調整できます。逆光シーンで空のグラデーションを豊かに出したり、被写体の質感を繊細に際立たせたいときに大活躍する機能です。
設定アプリでフォーマットからAppleProRAWをオンにする
ホーム画面で歯車マークの設定アプリをタップして開きます。
設定アプリ内を下にスクロールし、カメラを見つけてタップします。
カメラの設定画面でフォーマットをタップします。
高画質のAppleProRAWをオフ
からオン
にスイッチして完了です。
AppleProRAWはファイルサイズが大きくなるため、ストレージの空き容量を確認してから使うと安心です。
カメラアプリでRAWボタンをタップして撮影する
ロック画面やホーム画面からカメラアイコンをタップして標準カメラを立ち上げます。
画面上部にあるRAWというラベルをタップし文字色が黄色に変わったら準備完了です。
いつものようにシャッターボタンを押して撮影します。ファイルは自動的にProRAW形式で保存されます。
RAW撮影はデータ容量が大きくなるため保存先の空き容量を確認しておきましょう。
写真アプリで編集を開きハイライトとシャドウを細かく調整する
編集したい写真を写真アプリで開き右上の編集をタップすると調整画面に移ります。ここでは強い光の部分と暗い部分を別々に触れるので、自然な仕上がりを目指しましょう。
編集画面の下部に並ぶアイコンからスライダー型の調整アイコンをタップします。ここで明るさやコントラスト以外の詳細項目が出てきます。
「ハイライト」と「シャドウ」を選択し、それぞれのスライダーを動かして写真の明るい部分と暗い部分を好みの具合に調整します。少しずつ動かすとやりすぎを防げます。
スライダーを戻して比較表示し、自然に見えるところで「完了」をタップします。プログラマー視点では変更履歴が自動保存されるので、いつでも元に戻せます。
スライダーを長押しすると自動で初期位置に戻るので、調整前との比較が簡単にできます。
ショートカットで撮影から共有まで一瞬で済ませる

ショートカットを使えば、カメラを起動して写真を撮るところから、撮った画像をSNSやメールに送る操作までをひとつのワークフローにできます。普段の手順を自動化することで、ロック画面のスワイプやアルバム選択のタップをグッと減らせます。
エンジニア目線のお勧めポイントは、撮影後に自動でファイル名にタイムスタンプをつけることです。これで同じような写真があふれず、あとから探しやすくなります。
ショートカットAppで新規オートメーションを作成する
iOS17でホーム画面を左右にスワイプし、ショートカットAppのアイコンを探してタップします。フォルダに隠れている場合はフォルダを開いてください。
画面下にあるオートメーション
をタップし、表示された画面で「個人用オートメーションを作成」を選びます。初回は中央の大きなボタンで表示されます。
カメラ起動と最新の1枚を選択して共有メニューを追加する
ホーム画面またはコントロールセンターからカメラを立ち上げます。すぐに撮影画面に入れるので、直前の一枚をすばやく確認できます。
画面左下の小さなプレビューを押すと、いま撮った最新の一枚が表示されます。長押しするとフルスクリーンで確認できるので便利です。
画面左下の共有マーク(□に↑)を押します。写真をすぐにほかのアプリへ送れるメニューが開きます。
アプリ一覧の右端にある「…」(その他)を押すと、使いたい共有先をリストからオンにできます。お気に入りを登録すれば次回からすぐ表示されます。
ホーム画面にアイコンを置いてワンタップで実行する
よく使うショートカットをサクッと呼び出すならアイコンを置くのがおすすめです。
ホーム画面に置きたいショートカットを作成済みか確認するためにショートカットアプリを開いて全てのショートカット画面を表示します。
アイコンにしたいショートカットの•••ボタンをタップして詳細画面を開きます。
右上の共有ボタンをタップして表示されるメニューから「ホーム画面に追加」を選びます。
アイコン部分をタップして写真やアプリアイコンから好きな画像を選び、名前を入力して「追加」をタップしてください。
ショートカットの起動が長押しになる場合はiOSのバージョンで操作が変わるので、最新OSでの手順をしっかり確認してください。
よくある質問

- 標準カメラで写真が暗く写るとき、明るさをすぐに変えたいけどどうすればいい?
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画面上で被写体をタップすると黄色い四角が出ます。そのまま指を上下に動かすと露出(明るさ)を調整できます。プログラムを書いていたときのクセでヒストグラムが気になるなら、第三者アプリを使ってリアルタイムヒストグラムを表示しつつ調整すると一歩上の仕上がりになります。
- ポートレートモードで背景をふんわりぼかしたいけど、なぜか思うようにぼけないことがある
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被写体と背景の距離が近すぎるとぼかし効果が出にくくなります。だいたい3メートルくらい離れて撮るときれいにぼかせます。あとはプログラマー視点のコツで、グリッドをオンにして構図を固定すると毎回うまく決まります。
- 夜景モードで手ブレしやすいから鮮明に撮りたいときは?
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夜景モードはシャッター時間が長いのでスマホをしっかり固定するのがポイントです。テーブルやバックパックに置いてセルフタイマー(3秒タイマーがおすすめ)を使うとぶれが減ります。プログラマー的にはタイマー中に微振動を抑えるバッファ時間と考えると分かりやすいですよ。
- 撮影した写真をあとから整理して見やすくまとめたいときのコツは?
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写真アプリのアルバム機能に加えて、「ショートカット」アプリで自動仕分けワークフローを組むと便利です。たとえば日付や人物タグでフォルダ分けするようにすると、後から探すのがラクになります。プログラムを書く感覚でレシピを組み立てると楽しさも倍増します。
グリッドをオンにしても線が邪魔にならない?
グリッドは撮影中だけに表示される補助線なので、完成した写真に線が残ることはありません。
縦横にラインが入ることで、画面を三分割して被写体の配置や水平・垂直を直感的に整えやすくなります。
- 三分割法を意識しやすく構図がまとまる
- 水平や垂直のずれを確認してブレを防げる
- 補助線なので写真出力に影響しない
高効率フォーマットは画質が落ちる?
iPhone標準の高効率フォーマットは、新しい圧縮技術を使ってファイルサイズを大きく減らしながら、見た目の画質はほとんど変わらないように設計されています。
ただし、古いOSや一部のアプリでは自動的にJPEGに変換されることがあり、その際にわずかな劣化が生じる場合があります。普段使いでは品質の低下をほとんど感じないので、保存容量を節約したいときにぜひ活用してください。
スマートHDRを切ったほうが自然に写る?
スマートHDRは明るい部分と暗い部分をいい感じにまとめてくれる機能です。でも景色によっては人工的に仕上がって、かえって違和感を覚えることがあります。
たとえば青空のグラデーションを撮るときや人物の肌を自然に残したいときは、スマートHDRをオフにするとコントラストがはっきりして、より素朴な雰囲気に仕上がります。
プログラマーならではのコツですが、オフのまま撮ってからiOS標準の写真編集で微調整すると、あとで好みのバランスに寄せやすいです。
ProRAWで撮ると容量はどれくらい増える?
- ProRAWで撮ると容量はどれくらい増える?
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ProRAWで保存すると、1枚あたりだいたい12MBから25MBほどになります。標準のHEIF(またはJPEG)は1枚あたり3MBから5MB程度なので、ざっくり見ると約4〜6倍の容量アップです。高解像度や複雑なシーンではさらに大きくなることもありますので、撮影前にストレージ残量をチェックしておくと安心です。
ショートカットの自動化がうまく動かない時はどうする?
ショートカットの自動化がうまく動かないときは、トリガーや許可設定を見直すと意外とあっさり解決します。
まずは以下のポイントを順番にチェックしてみましょう。
- オートメーションが有効かどうか:設定画面で自動化がオンになっているか確認します。
- 実行条件とタイミング:画面ロック中でも動く条件か、指定時刻や接続状況が合っているか確かめます。
- 実行前の確認をオフ:自動で動かしたいなら「実行の前に尋ねる」をオフにしてみてください。
- ショートカット内のエラー:アクション同士の矛盾や途中で止まっていないか、手動実行で動きを追います。
- 最新OSへのアップデート:iOSのバグで動かないこともあるので、バージョンを最新にしてみましょう。
プログラマー視点では、ネットワーク制限やVPNが裏で動いていると自動化が止まるケースも経験しています。必要に応じて一時的にオフにして試してみると、原因特定がしやすくなります。
まとめ

iPhoneの標準カメラをサクサク使いこなすには、いくつかの設定を整えるだけでグッと撮影がラクになります。まずは画面にグリッド線を表示して構図を意識し、HDRを自動オンにするのが鉄板です。ピントと露出は長押しでロックできるので、動きのあるシーンでもぶれにくくなります。
さらに、Live Photosやタイムラプスを活用すると一瞬の表情や風景の移ろいまでキャッチできて楽しいですよ。撮影後は写真アプリで明るさや色味をチョイ足し編集すれば、自分好みの1枚に早変わりします。
もしもっと本格的にこだわりたいときは、ProRAW(対応モデルのみ)でファイルを残しておくと細かな調整が可能です。プログラマー視点でExif情報を確認すると、撮影条件のコツもつかみやすくなります。
これらを実践すれば、いつもの風景や大切な瞬間をもっとキレイに残せるはずです。さっそくカメラを起動して、撮影を楽しんでみてくださいね。